卵の呼び名はなぜ3つあるのか?

一般的に卵の呼び名は三つあります。

 

1・卵

2・玉子

3・たまご

 

この3つの卵の違いは一体なんなのか?

 

まず1つ目の「卵」ですが、これは蛇、虫、魚でも生き物であればなんでも漢字一文字の「卵」の表記になると言われています。

生理学的な使い方をする場合は「卵」が適切です。

 

2の「玉子」ですがこれは限定的に使われます。

ニワトリの卵のことを「玉子」と言います。

 

もう一つの使われ方としては食用の卵という意味で使われます。

 

しかし、これは日本だけで使われている表記で、日本の文化に多大な影響を与えてきた中国、韓国では「玉子」表記は存在せず、「卵」の表記1つのみとなっています。

 

3つ目のひらがなの「たまご」ですが、こちらは「卵」と「玉子」どちらの意味でも使えます。

その時の場面で適切な方を選ぶと良いです。

 

「私、俺、ぼく」などと使い分けているように、子供に説明するときにはひらがなの「たまご」を使う方が良いとですし、エワトリの卵限定で使いたい場合は「玉子」、話をするときには漢字一文字の「卵」を使った方が良いかと思います。

 

辞典によると調理前のまだ生のものを「卵」と書き、「玉子」の方は調理済の火を通したものと言われています。

 

卵かけご飯→OK(調理前の卵を使用しているから)

卵焼き  →不適切(調理後の卵なので玉子が適切)

 

となります。