国内の卵は生で食べれて、なぜ海外の卵は食べれないのか

まず、処理の違いにあります。日本の卵は生でも食べれるように加工してあり、出荷前には次亜塩素酸という薬品を使ったり、熱いお湯に数秒つけて「サルモネラ菌」を徹底的に殺菌しています。

 

なかには、鶏にサルモネラ菌のワクチンを使っている生産者もいます。サルモネラ菌は鶏が卵を肛門から出すときに殻についてしまいます。もし感染してしまうと、下痢や激しい腹痛に襲われます。

 

海外の卵はそもそも生で卵を食べる習慣がないので、日本のように出荷前に殺菌を行いません。加えて、殻にヒビが入っている卵がありそこからサルモネラ菌が入っている可能性が高いので食べることができません。

 

消費期限の長さも違います。日本では出荷から10日程度ですが、海外では1ヶ月以上もあります。海外の卵は薬品を使っていないため長く持つと言われています。

 

昔の映画でロッキーが朝ランニングをする前に大量に卵を飲むシーンがありますが、海外の人間には衝撃的だったと言われています。

 

生卵を食べると最悪死にますので、医師がつきながら万全の体制で撮られました。それくらい生卵を食べることは海外では危険です。